ホンダ ステップワゴンの任意保険料の見積りを取ってみました(40代男性・既婚)

Advertisement(広告)

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ステップワゴン

(出典:favcars)

ホンダのステップワゴンは、実用性や居住性が高く、ファミリーユースとして人気のあるハイルーフ系のMサイズミニバンです。同じくMサイズミニバンの日産のセレナやトヨタのヴォクシーノアなどとライバル関係にあります。

ステップワゴンのメインターゲットは、小さな子供のいる家庭です。そう言われてみると、家族みんなで遠方にドライブする姿が思い浮かんで来ますね。

ここでは、42歳の既婚男性で小学生の子供が2人いる家庭を想定して、任意保険料の見積りを取ってみました。これから保険の見直しを考えている方の参考になれば幸いです。

Advertisement(広告)
Advertisement(広告)

見積もりの前提条件

今回の自動車保険の見積もりは、以下の様な前提条件で実施しています。なお、見積りに利用した保険会社は、イーデザイン損保セゾン自動車保険三井ダイレクト損保の3社です。

■見積もりした車種について

  • 車両・・・ホンダ ステップワゴン(G コンフォートセレクション、2012年11月発売モデル)
  • 初度登録年月・・・2013年2月
  • ナンバー・・・5ナンバー
  • 型式・・・DBA-RK1型

■記名被保険者等について
  • 記名被保険者・・・42歳男性
  • 家族構成・・・本人・妻(42歳)・長女(12歳)・長男(10歳)
  • 運転免許保有者・・・本人
  • 住所・・・福岡県

■自動車保険の内容について

  • 等級・・・14等級
  • 事故有係数適用期間・・・0年
  • 使用目的・・・日常・レジャー
  • 免許の色・・・ゴールド
  • 運転者の範囲・・・本人
  • 車両保険・・・一般車両保険200万円(5-10)
  • 予想年間走行距離・・・5,000キロ~10,000キロ
  • 対人賠償保険・・・無制限
  • 対物賠償保険・・・無制限
  • 搭乗者傷害保険・・・なし
  • 人身傷害保険・・・3,000万円(車内外補償タイプ)
  • 付帯した特約・・・弁護士費用特約 ・対物超過修理費用補償特約
  • 自動付帯される特約・・・自損事故、他車運転特約無保険車傷害特約

イーデザイン損保では、弁護士費用特約が自動付帯となっています。

Advertisement(広告)
インズウェブ自動車保険一括見積もり
Advertisement(広告)
Advertisement(広告)

ホンダ ステップワゴンの保険料は?

今回は、妻と子供2人を持つ働き盛りの42歳男性を想定して見積りを取っています。家族みんなでゆったりと色々な所へドライブに行ける様にミニバンに乗っていますが、免許証を持っているのは夫のみという前提です。

見積りの結果は以下の通りでした。

会社名保険料
イーデザイン損保39,650円
セゾン自動車44,560円
三井ダイレクト損保48,160円

保険料が一番安かったのはイーデザイン損保という結果になりました。

なお、インターネット割引はイーデザイン損保とセゾン自動車が10,000円、三井ダイレクト損保が4,500円となっています。セゾン自動車と三井ダイレクト損保の保険料の差は概ねインターネット割引の差と言えるでしょう。

ちなみに今回は夫しか免許証を持っていない前提なので、運転者の範囲は「本人限定」となっています。では、夫だけでなく妻も免許証があり運転をする場合、保険料はどの程度影響を受けるのでしょうか?

他の条件は同じとして見積りを取り直してみたところ、結果は以下の通りとなりました。

会社名保険料
イーデザイン損保40,070円
セゾン自動車45,880円
三井ダイレクト損保48,660円

上記の結果の通り、「本人限定」にするか「夫婦限定」にするかでは、保険料の増加は400円〜1,300円程度と殆ど差が出ません。

免許を持っているのが夫のみなのであれば検討の余地は無いですが、「妻がペーパードライバーだから運転しないだろう」と言って運転者の範囲から敢えて外す様なことはせずに、少しでも運転する可能性があるのであれば、夫婦限定等にして運転者の範囲に含める様にしましょうね。

ほんの少しの差をケチって、必要な時に運転が出来ないというのはもったいないですからね。

Advertisement(広告)
Advertisement(広告)

【参考】ステップワゴンの特徴点

ここでは、ステップワゴンの知らないと買う時に困る特徴点をピックアップして紹介していきます。

低床設計の恩恵

ステップワゴンは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用することにより、後席のフロア地上高39センチを実現しています。

また、低床設計とすることにより、小さな子供や高齢の方でも容易に乗り降りができ、さらに重心が低くなることでハイルーフ車の弱点となりがちな操縦安定性も良好となっています。

Advertisement(広告)
Advertisement(広告)

実用性◎

上記の低床設計ということもあり、室内の広さはクラストップレベルです。また、3列目シートを床下収納とすることで、より大容量の荷室スペースを確保することが可能です。

ベビーカーやゴルフバッッグなども立てたまま載せることが出来るのも大きな魅力の一つですね。

パワーも十分!

低速領域のレスポンスは良好で、加速もスムース。高速域となっても十分なレスポンスなので、快適な走りを楽しむことが出来ます。

また、最高出力110kw、最大トルク203N・mと十分なパワーを持ちながら、カタログ燃費17.0km/Lと、ガソリン車としては同クラスでトップレベルの燃費性能を誇っています。

Advertisement(広告)
インズウェブ自動車保険一括見積もり
損保との違い
Advertisement(広告)

最新Newsを『X』で確認!『X』開始しました

【人気各社に個別見積もり】

ある程度、自身で保険会社が絞られている方は、個別に見積もりしていく事も個別の内容把握や対応が少なくなるので、オススメです。

気になる自動車保険会社だけに無料で個別見積もり!

自身の状況を反映させ、大まかな契約概要を把握する

自身である程度、保険会社が絞られている方は『個別見積もり』もオススメでしょう。

  1. 【個別見積もり】ソニー損保
  2. 【個別見積もり】セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)
  3. 【個別見積もり】楽天損保
  4. 【個別見積もり】アクサダイレクト
  5. 【個別見積もり】チューリッヒ

まだ自身のニーズや年齢・家族構成など、保険会社を絞りきれてない方には一括見積もりで自分に合った保険会社を見つけることが重要です。一度試してみましょう。

【独自分析!2024年ダイレクト型ランキング1位】

「保険料の安さ」「事故対応の満足度」「ロードサービスの充実度」など全ての項目を総合的に勘案した自動車保険会社の2024年総合ランキング(独自分析)でトップに位置するソニー損保

【独自分析!名前の通り「50代以降」や「子育て世代」にお勧め】

「保険料の安さ」「事故対応の満足度」「ロードサービスの充実度」など全ての項目を総合的に勘案した自動車保険会社の2024年総合ランキング(独自分析)でソニー損保と共に、トップに君臨するセゾン自動車保険(おとなの自動車保険)

【楽天経済圏の方にオススメ!楽天損保】

最大のポイントは自動車保険料の支払いで「楽天ポイント」を貯められる点でしょう。『楽天カード』での自動車保険支払いの場合、楽天ポイントが、なんと『3倍』貯まります。100円で1ポイントが貯まるので、保険料月50,000円の場合、1000ポイントが貯まります。さらに自動車保険料を楽天カードで支払った場合、プラスで500ポイント貯まるので、月1,500ポイントの楽天ポイントが獲得でき、1ポイント1円で使用可能です。

【サービスと保険料で人気「アクサダイレクト」】

インターネット割引では、ウェブサイトで見積もりをした場合、条件達成で最大2万円のインターネット割引が適用可能に!また無事故の年数が長ければ長いほどお得になる20等級継続割引では、条件の達成で「1年目」「2年目」「3年目」「4年目以降」の4区分された割引が適用されます。

またアクサダイレクトでは、必要に応じて面談担当者が自宅を訪問して説明するAXAフィールドサービスを展開。事故時に電話だけのやり取りだけでは不安な方でも、対面でやり取りをすることにより、安心して手続きを進めることが可能です。

まだ自身のニーズや年齢・家族構成など、保険会社を絞りきれてない方には一括見積もりで自分に合った保険会社を見つけることが重要です。一度試してみましょう。

『自動車保険』を比較・分析・賢く選ぶ

自動車保険は個人の年齢、自身が補いたいリスクなど、人によって様々なニーズがあると思います。ただ自身のニーズにあった商品を一社一社見ていくのも、大変な作業です!

もちろん、懇意にしている保険会社があれば、それを利用するのも手ではありますが、「合理的」「経済的」に考えたい方は、数社から見積もりを取るのが良いでしょう。

そんな時には、【一括見積り】で、自動車保険を比較し、「自分のニーズにあった商品」を見つけたり、「ある程度保険会社を絞ること」が最も効率的でしょう。

愛車の価値を把握!無料一括査定

自分の愛車の「下取り価値」や「目線」も分からずに売却や交渉をすると損してしまいます!

高値で売るには、あなたの車がほしい買取店を見つける事も重要です。高い値段で車を買い取ってもらうには、今まさに「あなたの車を欲しい買取店」を見つける作業が重要なポイントの一つです。

そのためには、結果的にできるだけ多くの買取店から査定を受けることが重要でしょう

オンライン一括査定を行ってもすぐに売る必要はないため、とりあえず下取相場を把握するのが重要です。

事前にチェックしておきたい「自動車保険情報」

  1. 【専門家監修】独自分析!【2023年】自動車保険おすすめランキング
  2. 【専門家監修】煽り運転に自動車保険は適用される?おすすめ自動車保険・ドライブレコーダーの重要性について
  3. 【専門家監修】コロナ化で外出激減!自動車保険を見直す?見直さない?
  4. 【専門家監修】自動車にはどの燃料が一番おすすめ!?水素・電気・ガソリンを比較・分析!
  5. 【専門家監修】増加するウーバーイーツ配達員!知って備える!?賠償や怪我の補償
  6. 【専門家監修】楽天損保の自動車保険!口コミ・評判・サービス概要・特徴について
  7. 【専門家監修】雹や水没で被害!台風などの自然災害で自動車保険は適用される?
  8. 【専門家監修】車両料率クラスとは?2020年改定!自動車保険の型式別料率クラスの仕組み
  9. 【専門家監修】自動運転の事故の責任は誰?「自動運転」と「自動車保険」
  10. 【専門家監修】高齢者事故の原因と時間帯を考察!60代・70代以上におすすめの自動車保険
  11. 自動車盗難対策!盗難で自動車保険はいくら支払われる?自動車盗難の最新傾向と盗難対策をご紹介
  12. 【専門家監修】テレマティクス保険とは?メリット・デメリットを考える!

【Car Lounge】車情報サイト

車情報サイト「Car Lounge」

様々な車のモデル、新車情報や人気車種の情報が満載!中古車情報や車のお役立ち情報も沢山掲載されています。

気になる車や様々な情報をチェックしたい方、車情報サイト【Car Lounge】もチェックして下さい!