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事故を起こした際や事故により相手が怪我をしてしまったり、相手方の自動車を破損してしまった際に、多額の賠償金を請求されることがあります。
そのような万が一の場合に備えて加入しておく必要があるのが「自動車保険」です。
自動車の安全技術が進化しているとはいえ、自動車事故は多発している状況です。
- 「事故を起こしたことがないから、必要ない」
- 「お金がかかるから、あまり加入したくない」
と考える方もいるかもしれません。
ですが、「まさか自分が事故に合うなんて!」というように、事故は予期せぬ時に起こるものです。
歩行者が急に飛び出してきて事故が起きてしまった場合でも、運転者は過失が問われます。どんなに運転に自信のあるドライバーでも、万が一の際に、自動車保険の加入は必須です。
自動車保険は、補償内容や補償範囲、保険料など比較する部分が多く、自分のニーズや年齢・状況に合った自動車保険を見つけるのは大変な作業となります。
そんな時には、ある程度「自動車保険会社」を絞ったり、「無料の一括見積もり」を行った方が、調べる時間を考えても得策でしょう。
2024年は自動車保険料を値上げする会社も!
一部の企業で、自動車保険が値上がりすることになりました!
東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の3社が2024年1月、自動車保険料を2.5~3%程度値上げすることを発表してます。
- 保険料の値上げは、2024年1月以降の契約分から適用
- 2023年12月以前に契約した自動車保険について、2024年1月を過ぎたとしても自動的に保険料が上がるわけではなく、満期(更新)の時期までは保険料に変化無し
- 具体的な保険料は保険会社・保険商品・自動車の用途・車種・補償内容によって異なるので自身でチェックが必要です
保険料値上げの要因
新型コロナウイルスで減っていた交通量が回復したことに加え、物価高で修理単価が上昇している為で、値上げは消費税増税を受けて実施した2020年1月以来、4年ぶりとなリます。
ただ値上げしたから、単純に保険料が他より高いという訳ではありません。元々他より安い部分もあるかもしれませんし、実際のところは、他社と比較しないと分からない部分ですので、必ず他社比較をしましょう!
自動車保険の付帯補償を考える
自動車保険では対人・対物賠償責任の補償は無制限がオススメです。
対人・対物賠償責任とは、自動車事故で相手にケガをさせたり相手の車を傷つけたりしてしまったときの賠償責任をいいます。
賠償金は数千万〜数億円になるケースも少なくありません。
自賠責保険の補償上限は以下の通りです。
- 怪我による損害:最高120万円
- 後遺障害による損害:最高4,000万円
- 死亡による損害:最高3,000万円
実際の事故ではこれらを上回ることも多く、実際に人身事故による賠償判決例はこちらです。
交通事故高額賠償判決例(人身事故)
- 41歳男性 死亡:5億2,853万円
- 30歳男性 後遺障害:4億5,381万円
- 50歳男性 後遺障害:4億5.275万円
破損してしまった物だけでなく、周囲の店舗に損害を与えてしまった場合、営業を再開するまでにかかった休業補償も負うことになります。
こちらは自賠責保険の対象外なので、全て自分で補う必要があります。
誰にも予測できない事故。補償を無制限にして十分に備えましょう。
自動車保険の種類
自動車保険には、大きく分けて「任意保険」と「自賠責保険」の2種類があります。
【自賠責保険】
自賠責保険とは、自動車損害賠償保障法によって、すべての自動車の所有者に加入が義務付けられている損害保険。対象となるのは、交通事故の被害者のみです。被害者がケガや亡くなってしまったときの慰謝料や医療費などの損害について補償されます。自分が怪我をしてしまった時や、自分や相手の自動車、壊してしまった建物には補償されませんので、注意しましょう!
【任意保険】
自賠責保険の補償部分だけでは不足する為、その不足部分を補うため、任意保険があります。任意保険の補償分野は下記のものがあります。
- 対人賠償保険→相手の死亡・怪我をカバー
- 対物賠償保険→契約車両の事故による相手の車や家の壁、電柱など他人のモノに対する損失をカバー
- 人身傷害保険、搭乗者傷害保険→自分、搭乗者の死亡や怪我を過失割合に関係なく実際の損害額をカバー
- 車両保険→契約車両の事故による修理・盗難や自分の過失割合部分をカバー
- 自損事故保険→単独事故で自分・搭乗者の死亡・けがをカバー
- 無保険者損害保険→無保険者や賠償資力が十分でない相手方との事故で自分・搭乗者の死傷をカバー
任意自動車保険は、「任意」という言葉が付いているものの、ほとんどの方(約75%)ほどの方が加入している重要な保険です。
自動車保険を選ぶ際に考える「主なポイント」
自動車保険を選ぶ際に重要なポイントは、
- 代理店型やダイレクト型(ネット型)の選択
- 保険料の値段
- 補償内容が自分に合っているかどうか
- 契約手続きが簡易か否か
- 事故時やロードサービスの補償内容
- 盗難などのリスクに対し、車両保険を付けるか否か
- 同居家族も含めた保険範囲にするか否か
など他にも沢山あります。
上記項目でたくさんの保険商品を比較、どの自動車保険が自分に1番合っているかを1人で比較するのは大変です。
そのような時は「無料一括見積もり」にて保険会社を絞ることが重要でしょう。
2023年顧客満足度データから保険を考える!
株式会社J.D. パワー ジャパンの調査結果(2023年自動車保険契約者満足度調査結果)
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンは、2023年11月に「自動車保険満足度調査」を実施しました。
【代理店系保険会社部門(対象5社)】
- 第1位:AIG損保
- 第2位:三井住友海上
- 第3位:東京海上日動
代理店系の選定理由トップ5
- 契約手続きがしやすい
- 事故対応がよさそう
- 代理店に勧められた
- 家族や友人とのお付き合い
- 変更するのが面倒だった
AIG損保は2年連続の総合満足度第1位。「契約内容/契約手続き」、「価格」、「保険証券」、「顧客対応」、「事故対応/保険金支払」の全5ファクターで最高評価を得ています。
【ダイレクト系保険会社部門(対象7社)】
- 第1位:ソニー損保
- 第2位:セゾン自動車火災(おとなの自動車保険)
- 第3位:チューリッヒ
一方、ダイレクト系の選定理由トップ5の理由は
- 保険料が安い
- 契約手続きがしやすい
- 自分に合った補償内容/商品がある
- 補償内容/商品が充実している
- 見積りや情報が入手しやすい
- ソニー損保は7年連続の総合満足度第1位。「契約内容/契約手続き」、「顧客対応」、「事故対応/保険金支払」の3ファクターで最高評価を得ました。
- セゾン自動車火災(おとなの自動車保険)は「保険証券」ファクターで最高評価。
- チューリッヒは「価格」ファクターで最高評価を得て3位に入賞しています。
「J.D. パワー 2023年自動車保険契約者満足度調査の概要」■実施期間:2023年7月中旬、■調査方法:インターネット調査、■調査対象:自動車保険(任意保険)の契約をしている人(18~99歳)、■調査回答者数:3,941人
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(NPSベンチマーク調査2023ダイレクト型自動車保険部門)
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社は、2023年ダイレクト型自動車保険部門の「NPSおすすめランキング」を発表。
ダイレクト型自動車保険7社のうち、NPS(Net Promoter Score※詳細下記参照)の順位は
- 1位 ソニー損保
- 2位 三井ダイレクト損保
- 3位 イーデザイン損保
となりました。
ダイレクト型自動車保険業界全体におけるロイヤルティ(満足度)を醸成する要素としては、
- 「保険商品の魅力・充実度」
- 「コストパフォーマンス(補償内容と保険料のバランス)」
といった項目となりました。上記の点はやはり保険商品の
- (1)補償内容
- (2)値段
が非常に重要で、補償内容は個々によりニーズが違い難しい点ではありますが、一回自分のニーズを纒め、自身に合った補償内容を理解する事で、将来のリスクに適切に対応することができるでしょう。
また事故時や保険金請求時の対応力も満足度向上に繋がっていると分析していました。
- 事故時の初期対応、事故解決等の対応スピードの速さ・スムーズさ
- 事故発生から保険金の支払いまでの対応や問題の解決力
- 保険金請求手続き・支払いのスムーズさ
NPSとは:NPS(Net Promoter Score)とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティ(信頼や愛着)を測る指標。欧米では公開企業の3分の1がNPSを使用しているといわれ、日本においても顧客満足度にかわる新しい指標として、NPSを活用する企業が増えてきている状況です
「NTTコム・2023年ダイレクト保険アンケート調査の概要」、調査方法:NTTコム リサーチによる非公開型インターネットアンケート、調査期間:2023/10/17(火)~ 2023/10/20(金)、有効回答者数:2,763名、回答者の属性:【性別】男性:66.8%、女性:33.2%【年代】20代以下:3.5%、30代:9.7%、40代:22.5%、50代:25.4%、60代以上:38.9%
出典:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(ダイレクト型自動車保険NPSベンチマーク)
ソニー損保
- ダイレクト型(ネット型)保険「20年連続売上No.1!」
- 保険料は走る分だけ!「くりこし割引を導入」
- ロードサービスも充実
事故解決能力
人気の理由の一つに事故解決能力の高さがあります。
年中無休の事故受付、24時間365日、事故に関する問合せや相談、相手方との示談交渉についても実施しています。
また24時間365日の事故受付だけでなく、20:00までに受付完了した場合は、その日のうちに事故の相手方への連絡、病院・修理工場への連絡、代車の手配などを行う「即日安心365サービス」やセコムの緊急対処員が、事故現場の記録や現場での困りごとをサポートする「セコムの現場急行サービス」など、契約者に寄り添った事故解決サービスが充実しています。
保険料について「くりこし割引」
また保険料にも定評があるのが、ソニー損保の自動車保険です。
契約時に申告した1年間の契約距離区分よりも、実際に走った距離が少なかった場合は「くりこし割引」が適用されます。
「くりこし割引」は、契約距離区分の上限キロ数より、実際に走った距離が「1,000km以上」少なかった場合に、その差額保険料に相当する金額が、翌年の継続契約時の保険料から割引かれる制度です。
走る分だけの保険料っていうけれど、実際に走ってみないと…という不安がある方にもオススメ・安心の保険です。
無駄のない保険料で、質の高いサービスを求める人におすすめです。
ロードサービス
ソニー損保の自動車保険はロードサービスの内容も充実しています。
- 全国約10,000ヵ所のサービス拠点から24時間365日現場へかけつけ
- 契約1年目から無料で利用可能
- ロードサービス利用しても翌年の等級・保険料に影響しない
ダイレクト型売上No1!ソニー損保の詳細や個別見積もり(無料)をしたい方はこちらから!ソニー損保の主なポイント
楽天損保
- 楽天ダイヤモンド会員なら新規契約のインターネット割引が25%→30%に!
- 『無事故割引』前契約が無事故の場合、保険料5%割引
- 保険料は走った分だけ!
- 楽天ポイントが2倍貯まる!楽天カードでのお支払いなら楽天ポイントが3倍貯まる
楽天ポイントが貯まる!
楽天損保の自動車保険「ドライブアシスト」は、ネットでも代理店でも申し込みすることが可能で、自分で選択できます。また保険料の支払いで楽天ポイントが貯まります。貯まったポイントを保険料の支払いに充てることも可能です。
ポイントは保険料の支払いで楽天ポイントが2倍貯まります。保険料を楽天カード支払いにすると、さらに貯まります!
ポイントの付与率は、対象保険料の2%です。楽天クレジットでの支払いで追加で1%ポイント獲得でキルので付与率は3%となります。
【計算例】
保険料5万円の場合、保険料の2%なので、1000ポイント獲得出来ます。さらに楽天クレジットカードでお支払いの場合、追加で500ポイント獲得出来ます。
- 50,000円×2%=1,000ポイント
- さらに楽天クレジットの支払いで追加で1%=500ポイント獲得(合計:1,000ポイント+500ポイント=1,500ポイント)
- 対象商品:ドライブアシスト(個人用自動車保険)※2022年5月1日保険始期契約より対象
普段から楽天グループを利用している方は、効率的にポイント活用ができるのでおすすめです。
保険料について
「保険料は走った分だけ」
楽天損保の自動車保険では、前年の走行距離によって保険料が決定します。そのため、走行距離が少なければ少ないほど自動車保険をお得に利用することができます。
1,000km以下まで細かく距離を設定できるので、自身に合わせた保険料が実現できるでしょう。
楽天損保の主なポイント
楽天会員ならさらにお得!楽天損保で楽天ポイントも貯められる。楽天損保の詳細や個別見積もり(無料)はこちらから!
- 契約型:代理店型・ダイレクト型
- 現場急行サービス:有り(ALSOKによる駆け付けサービス)
- ロードサービス拠点数:約8,500箇所
- ネット加入の割引額:楽天ダイヤモンド会員なら新規契約のインターネット割引が25%→30%
- その他割引:無事故割引5%
おとなの自動車保険
- 保険料の平均節約額は15,614円※1
- 事故率が低い世代の保険料を割安に※2
- 走行距離に応じた保険料だから合理的
※1)保険会社を変更し、変更前の保険会社との比較で安くなった保険料を具体的な金額でお答えいただいた2,866人の平均。(出典:SOMPOホールディングス_既契約者アンケート/2023年1月実施、有効回答者数8,210人)
※2)事故率の低い世代の保険料が本商品内、同条件・他世代との比較において割安となっています。
30代〜50代におすすめな保険料設定
おとなの自動車保険は事故率が最も低くなる30~50代を割安に設定。
「おとなの自動車保険」では事故率や年代別事故割合に注目し、1歳刻みの保険料体系とし、年齢ごとの事故率を保険料に反映する形式。
その為、事故率の低い世代(30代〜50代)が割安となる保険料体系を実現しています。
- インターネットでのお申込みなら!「最大13,600円割引」※分割払の場合、年間13,560円の割引
- 継続でもネット割有り!「最大10,600円割引」※分割払の場合、年間10,560円の割引となります。
また「おとなの自動車保険」は、過去1年間の走行距離に応じた走行距離区分で保険料を算出し、一人ひとり合理的に算出するので、特に前年走行距離が10,000km以下の方にはおすすめです。
損害物の写真もLINEなら簡単に送ることができるので、状況をスムーズに伝えることができます。
割引条件が多いので、一度個別見積もりをして料金を確認しましょう。
同居家族の補償対象追加に手厚い
また「おとなの自動車保険」はご家族がいる方は注目すべき自動車保険の一つです。
特に「お子様が運転免許を取得した方」は要チェックです。
例えば、同居のお子様を補償の対象に加えると、一般的には保険料が高くなります。それは、事故を起こす確率が高い“お子様の年齢”にあわせた保険料も加味されるからです。
しかし、「おとなの自動車保険」なら、運転頻度が高く、事故率が低い傾向にある親の年齢にあわせた保険料をベースに、同居のお子様を補償の範囲に追加する事ができます。
同居のお子様の運転もしっかりと補償しながら、保険料の上がり幅を抑えることも可能です。万が一の為を備えて、リスクをカバーできる範囲を広げる事は重要です。そのカバーを広げるのに保険料上昇幅を一定程度抑えられるのであれば、なおさらお得となるでしょう。
なのでお子様がいる方は必ず一度チェックしてみましょう。
おとなの自動車保険とは?
「おとなの自動車保険」とは、保険商品の名称です。
運営する会社はセゾン自動車火災保険です。クレジットカードで有名なセゾンの運営会社であり、SOMPOグループの一企業になっています。
注目したいポイントは、交通事故率が最も低い世代をターゲットにした点です。運転する人の年齢条件を30歳以上といった感じで限定するのではなく、1歳刻みで設定でき、ドライバーとしての技術が安定している30〜50代に関して、最も保険料が割安になる仕組みです。
割引制度について
また「おとなの自動車保険」は各種割引サービスが充実してます。
- インターネットでのお申込みなら!「最大13,600円割引」※分割払の場合、年間13,560円の割引
- 保険継続でもネット割有り!「最大10,600円割引」※分割払の場合、年間10,560円の割引となります。
- 「早割50日」や「早割30日」で400円〜600円の割引有り
- 自動ブレーキ(ASV)割引
- 電気・ハイブリッド車で1,200円割引!
- ゴールド免許なら、さらにお得!
- おとなの2台目割引(2台目以降の契約は、保険料が600円割引)
インターネットからの加入で10,000円以上の割引が実現したり、ゴールド免許やハイブリッド車の場合に割引が加算されたりするのは嬉しい特典です。様々な割引があるので、自身が何に該当するかチェックしておきましょう!
おとなの自動車保険の主なポイント
30代〜50代におすすめ!!おとなの自動車保険の詳細把握や個別見積もり(無料)したい方はこちらから
- 契約型:ダイレクト型
- 現場急行サービス:あり(24時間365日対応で、事故対応も手厚い)※ALSOK隊員急行サービスを契約者全員に自動付帯
- 30〜50代の保険料が割安(各種割引もサービス有り)
- 年間走行距離分のみ保険料に反映にされる
- 同居の子供を運転者に追加しても保険料が上がり幅が抑えられる
- 保険料を抑えられる割引プランが豊富にある
- ロードサービス拠点数:約13,000箇所
アクサダイレクト
- インターネット割引最大20,000円!無事故割引2000円適用で『最大22,000円の割引!』
- 24時間!契約者に寄り添う事故対応
- 業界初!子育て応援割引
- 業界最高水準のロードサービス
- 20等級継続割引(20等級の継続期間に応じて、無事故年数が長いほど割引率が高くなる割引制度)
保険料について
アクサダイレクトは、ダイレクト型(ネット型)に特化した自動車保険です。
新規の申し込みであれば、最大で20,000円の割引を受けることも可能です。さらに、1年間無事故で「無事故割引適用」に該当すれば、最大22,000円の割引となります。
またアクサダイレクト加入後はじめての継続契約をウェブサイト上で申込みした場合、最大8,000円のインターネット継続割引が適用されます。※2回目以降の継続契約およびバイク保険は一律1,000円の割引となります。
事故対応について
事故対応は、電話やメールだけでなく、必要に応じて訪問や面談が可能です。
事故対応のプロによる安心で手厚いサポートが受けられるAXAフィールドサービスがあります。
- 事故発生連絡は「24時間365日」受付。電話での事故受付のほか、インターネットでも事故受付が可能(損傷したお車・事故現場の写真や動画もアップロード可能)
- 電話交代サービス(事故受付の際、お客さまに代わって事故の相手方とお電話で直接お話します。)
- 初期対応サービス(事故の当日中に対応!事故の相手方や医療機関・修理工場など関係先への連絡、代車の手配などを事故受付当日中に行います。)
- 事故相手との電話おまかせサービス(事故解決まで安心!事故の相手方から連絡でお困りの場合に、契約者に代わって直接相手方に電話を行い、対応)
子育て応援割引
業界初!子育て応援割引
保険始期日時点で同居する0〜12歳の子供との移動のために、契約の車にて、年間を通して、「平均:月2日以上」使用する場合、使用目的に応じて、最大約3%の割引を適用するものです。
この割引は、自動車保険業界において、アクサダイレクトだけの割引制度です。
ロードサービスについて
業界最高水準のロードサービス
- 事故・故障の受付24時間365日対応
- すべての契約で使えるロードサービス無料
- ロードサービス拠点10,415ヵ所
- ロードサービスセンター指定の最寄修理工場なら距離無制限の無料レッカーサービス
- お客さま指定の修理工場でも「150km」まで無料!
- 同乗していたペットの宿泊費補償(1泊まで)
事故や故障の受付はいつでも可能!事故やバッテリー上がりなど車のトラブルなら、全国の拠点からロードサービススタッフが駆け付け、応急作業を実施してくれます。
アクサダイレクトの主なポイント
【ダイレクト型に特化】割引も大きく補償も充実!!アクサダイレクトの詳細や個別見積もり(無料)を行いたい方はこちらから!
- 契約型:ダイレクト型
- インターネット割引最大20,000円!無事故割引2000円適用で『最大22,000円の割引!』
- 24時間!契約者に寄り添う事故対応
- 業界初!子育て応援割引
- 業界最高水準のロードサービス(ロードサービス拠点数:約10,415箇所)
- 20等級継続割引(20等級の継続期間に応じて、無事故年数が長いほど割引率が高くなる割引制度)
チューリッヒ保険
- インターネットからの申し込みで最大21,000円割引き(※インターネット割引(最大20,000円)、e割(500円)、早割(500円)の合計金額)
- 補償を選べて無駄のない保険料
- 各種割引でさらにおトク!
保険料について
チューリッヒ保険は、中間コストをなくすダイレクト販売で、リーズナブルな保険料を実現しています。
車の使用目的や居住地域・免許証の色などから、自分に合わせた補償内容の選択が可能です。
割引の種類も豊富で、好評を得ています。
- インターネット割引
- e証券割引「e割」
- 早期契約割引「早割」
- 新車割引
- エコカー割引
- ゴールド免許割引
- 自動ブレーキ割引
ロードサービスを利用しても翌年度の等級や保険料はそのまま変わりません。
バッテリー上がりやパンクでも、時間制限なく無料で対応可能です。
- 全国約10,400カ所のサービス拠点
- 24時間365日現場へ急行
- スマホ受付でかんたんスタッフの到着時間もわかるGPSで迅速に対応
- ロードサービスを利用しても翌年度の等級や保険料はそのまま
- カートラブルクイックサービス(時間の制限なく無料で対応)
カートラブルクイックサービスのトラブル対応の例は下記の通りです。
- バッテリー上がり
- ガス欠
- パンク
- キー紛失
- キー社内閉じ込め
- オイル漏れ
- 冷却水の補充
- バルブ交換
- ボルト締め
- サイドブレーキ固着
- 落輪引き上げ
まさかは!いつでも起きます。様々なトラブルに早急に対応してくれるのは心強いサービスでしょう!
一度、「チューリッヒ保険」の概要をチェックしてみましょう。
チューリッヒ保険の主なポイント
保険料で高評価「チューリッヒ保険」の詳細チェックや個別見積もり(無料)を行いたい方はこちらから!
- 契約型:ダイレクト型
- インターネットからの申し込みで最大21,000円割引き(※インターネット割引(最大20,000円)、e割(500円)、早割(500円)の合計金額)
- 補償を選べて無駄のない保険料
- 各種割引でさらにおトク!
- 現場急行サービス:あり
- ロードサービス拠点数:全国約10,400カ所のサービス拠点(24時間365日現場へ急行)
- ロードサービスを利用しても翌年度の等級や保険料はそのまま
- カートラブルクイックサービス(時間の制限なく無料で対応)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アンケート調査は数千人規模での調査ですので、日本の人口のほんの一部の意見です。参考までに頭に入れる程度で、自身に合った保険を考え、選ぶようにしましょう。
自分のニーズは自分にしか分かりません。自身に合った保険や補償を考え、リスクに対応することが大切です。
ある程度保険会社を絞ったり、保険を比較検討し、今の自分に合った保険を選ぶのは大変な作業ですが、将来のリスクを抑える大切な作業でもあります。
忙しく、時間が限られる方などは、「保険の一括見積もり」などを利用し、ある程度保険会社を絞るのも一つの手段かもしれません。是非一度試してみて下さい!
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