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(出典:ソニー損保)
テレビCMで「保険料は走る分だけ」という独特なキャッチコピーや「ダイレクト自動車保険売上No1!」という表現はもうお馴染みですね。
「ソニー損保♪」とソニー損保♪のCMでもおなじみで、ダイレクト型(通販型)自動車保険ではシェアNo.1を誇ります。
ソニー損保はソニーグループの損害保険会社で、1998年に設立された、ダイレクト型自動車保険の会社です。
ただ、実際はダイレクト型自動車保険の中ではソニー損保は、比較的保険料が高めであることで知られています。
会社名から分かる様にソニーグループの一員です。
補償内容や事故対応など、気になるポイントをチェックして下さい。
それではソニー損保の自動車保険の補償内容や事故対応、ロードサービス、評判などについて見ていきましょう。
以下の補償内容などの情報は、2021年2月1日以降の契約を対象にした保険約款等に基づいて作成しています。
ソニー損保の自動車保険の補償内容
ソニー損保が提供している保険内容を一覧形式で紹介します。
最終更新日:2021年1月20日
(出典:SONY損保 重要事項説明書)
ソニー損保は補償内容のポイントは、基本の補償はもちろんお客様のご要望にあわせた追加の補償があります。
「スピード解決」と「選べる補償」です。
「スピード解決」対物賠償は、対物超過修理費用もセットされています。
相手車の修理費の示談交渉がスムーズに進められます。
「選べる補償」もらい事故での弁護士費用の補償や、車をおりてからのトラブルの補償などがあります。
補償内容は、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があります。
自損事故保険はありません。搭乗者傷害保険と無保険車傷害保険は特約になります。
対物超過修理費用特約(対物賠償責任保険)、他車運転特約、無保険車傷害危険特約(人身傷害保険をつけない場合)、被害者救済費用等補償特約が自動でセットされています。
なお、対物超過修理費用特約を外すことも可能です。
ロードサービスは自動付帯です。
これは、早めの契約でも保険証券等が届いたら、届いたその日から利用ができます。
これはありがたいです。
車両保険は付帯する?付帯しない?
ソニー損保の車両保険は、他社と同様に「一般型」と「エコノミー型」の2つのタイプが有ります。
簡単に説明すると、一般型は補償範囲が広い分保険料が高くなります。
一方、エコノミー型は補償範囲が狭い分一般型と比べると保険料が安くなります。
ただ、いずれにしても車両保険を付帯すると保険料は高くなってしまいます。
そのため、タイプの選択以前に車両保険を付帯するかどうかを悩む人も多いはずです。
そこで参考までに“ソニー損保の契約者がどれだけ車両保険を付帯しているのか”を以下に載せておきますね。
(出典:ソニー損保)
ソニー損保で自動車保険に加入している人の“半数以上“が車両保険を付帯している様ですね。
そのうち多くの人が一般型を選択しています。
こういった他の契約者の情報を参考にしつつ、自分自身の運転技術や見積もった際の保険料などを考慮して、車両保険の付帯について検討してみて下さいね。
なお、車両保険を付帯する際には、保険使用時の自己負担額である免責金額を設定します。
対物超過修理費用特約が自動付帯
ソニー損保では、対物超過修理費用特約が自動付帯となっています。
これは嬉しいですね。
この特約が有れば、相手の自動車が古い車で思わぬ修理費用が発生したときも補償してくれるので安心です。
■その他に自動付帯される特約
【2019年にて新規受付終了!】自らの運転で保険料を節約できる「やさしい運転特約」
「やさしい運転キャッシュバック型」の新規申込受付は2019年7月29日をもって終了しました。
ソニー損保の特約の中で一際異才を放っていたのが「やさしい運転特約」でした。販売も2019年12月をもって終了しましたので、現在(2020年1月1日以降を保険始期日とする継続契約のお見積り)は、「やさしい運転特約」を付けない条件で販売されています。
なお、保険始期日が2019年12月31日以前の継続契約の場合、引き続き「やさしい運転特約」をつけて継続手続が可能です。
この特約は、契約車両に設置した特殊なカウンターで丁寧な減速や急ハンドル、急ブレーキ等の回数を計測し、その成績によって保険料がキャッシュバックされます。
キャッシュバック率は0%~20%です。
ソニー損保の自動車保険の主な特徴
1.頼れる事故解決サービス
・真夜中の事故でもしっかり対応してくれます。
夜間・休日を問わず自己受付をしてくれます。24時間365日いつでも事故受け付けをしてくれます。
・セコムが事故現場にかけつけます。
ソニー損保への事故連絡時の時に依頼すると、夜間・休日でも、自己現場にセコムの緊急対処員が急行してくれます。
・万一のとき、頼れる補償があります。
事故受け付け時、お相手と直接お話しもします。
事故受け付けの通話中に、現場にあなたと事故の相手が一緒にいる場合は、ご要望に応じてソニー損保が相手に直接
けがの有無や質問などをします。
『安心のトリプル無制限』
相手の車も、相手のケガ、自分や同乗者のケガが無制限に補償できるトリプル無制限が選べます。
トリプル無制限とは対物賠償、対人賠償、人心障害のことです。
・事故で困ったとき、しっかりサポートをしてくれます。
事故の相手との示談交渉もソニー損保がしてくれます。
また、対応は電話やメールだけではなく、状況に応じて、あなたや事故の相手に訪問し、自己解決までの流れや必要な手続きを説明してくれます。
ドライブレコーダーの映像を活用し、よりスピーディーで納得のある事故解決をしてくれます。
2.充実のロードサービス付帯があります。
・パンクやバッテリー上がりのときも駆けつけてくれます。
トラブル現場に駆けつけて、応急作業サポートします。パンクやあってリー上がりなど、契約の車の様々なトラブルに24時間365日急行します。
外出先で契約の車が磁力走行できなくなった場合は、
レッカーけん引・交通費・宿泊費もサポートします。
自宅、または目的地までの交通費や帰宅困難時の1泊までの宿泊日を搭乗者全員分支払われます。
そして、ロードサービスのみの利用では、ノンフリート等級や保険料には影響しません。
3.合理的な保険料算出システムです。
実際にタス社からソニー損保に切り替えた方の93.4%が安さを実感しています。
・走る分だけの保険料
走行距離に応じて保険料が変わります。
走る距離が短いと、事故発生率も低くなる傾向にあることから、走る距離が短いほど保険料が相対的に安くなります。
しかも、走らなかった分の保険料は、翌年に繰り越して、割引となります。
4.無事故割引と新規ネット割引で12,000円割引です。
・今の契約車が無事故なら、無事故割引が適用です。
「無事故なら、もっと保険料を安くして欲しい。」とそんな声にこたえて、無事故割引が出来ました。契約中に車が、1年以上、無事故なら2,000円の割引となります。
・ネット申し込みならお得です。
インターネットでの新規でのお申込みでしたら、10,000円の割引になります。
ネットの申し込みに不安な場合は、電話や、チャットでサポートしてくれます。また、補償内容等の設定で困ったら、専門スタッフが、ご要望にあわせたプランの作成を手伝ってくれます。そしてこのサービスは24時間ネットで申し込み受けるようになります。
ソニー損保の事故対応
事故直後はスピーディーに対応し、その後の示談交渉はお客様の納得感を大切にしています。
24時間365日の事故受付です。さらにその日のうちに初期対応をしてくれます。
万一の事故のとき、不安を少しでも早く解消するために、事故発生当日の初期対応のスピードにこだわっています。
1.ソニー損保の事故解決品質「即日安心365」サービス
24時間365日の事故受付に加えて、20:00までに受付完了した場合は、その日のうちに事故の相手への連絡や病院・修理工場への連絡、代車の手配などを行います。
お客様に対応結果を報告する「即日安心365」サービスを実施しています。
2.ソニー損保なら、土日の事故でも即日対応
平日はもちろん土日の事故でも変わらず即日対応を行っています。
3.スマートフォンアプリですぐつながる!ソニー損保の「緊急時サポート」アプリ
ソニー損保の「緊急時サポート」アプリを使えば、GPSで取得した位置情報を契約情報と共にソニー損保に送信します。そのため、事故報告を簡単に行えます。
4.ドライブレコーダー映像を事故解決に活用しています。
万一の事故に備えてドライブレコーダー搭載数が増えています。
いざという時、ソニー損保なら、ドライブレコーダー映像をどのように事故解決に活用しています。
5.セコム事故現場かけつけサービスがあります。
セコムの緊急対処員がお困りの点・事故の状況などのヒアリングや、カメラで現場の記録を行います。
最も不安を感じる事故発生直後にお客様のそばでサポートします。
6.外国語事故対応サービスがあります
事故の相手方が日本語を話せない方でも安心です。
万が一の事故の際、事故の相手方が日本語を話せない方の場合でも、相手方・ソニー損保・通訳会社の三者間で通話を行うことで、円滑な事故対応が可能です。
対応言語は以下の18言語です(2019年10月現在)。
英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・モンゴル語
上記の中でも気になったものをピックアップして紹介しますね。
事故対応の緊急ケアサポート「即日安心365」
24時間365日の事故受付に加えて、20:00までに受付完了した場合は、その日のうちに事故の相手への連絡や病院・修理工場への連絡、代車の手配などを行ってくれます。
(引用:ソニー損保)
土日は事故受付のみという保険会社がある中、とても嬉しい対応ですね。
また初期対応の結果と今後の流れをその日の内に契約者に報告する、という徹底ぶりも嬉しいです。
スマホアプリ「緊急時サポート」アプリ
スマートフォンのアプリとして「緊急時サポートアプリ」を使用することができます。
出典:ソニー損保ホームページ
このアプリには主に以下の機能が備わっています。
- 事故対応ナビゲーション
- 事故メモ(文字・画像・音声保存)
- 連絡先送信
- 故障・トラブル対応ナビゲーション
- 周辺施設検索
- 事故対応ワンポイントアドバイス
事故直後にどうしたらいいかを、アプリを通じて的確にガイドしてくれます。
また、緊急連絡先一覧が表示されることで、簡単に必要な連絡先に連絡をとることができます。
GPS機能も備わっているので、ロードサービスを呼び出す際の場所の説明なども簡単にできます。
ソニー損保のロードサービス
全ての契約者に無料付帯されるソニー損保のロードサービスについて見ていきましょう。
かなり充実したものとなっていますよ。
- レッカー無料距離100km(ソニー損保指定工場なら距離に関係なく無料)
- 修理完了後のクルマ搬送費用無料
- クルマの故障等でレンタカーを使った場合24時間分無料。乗り捨て料も無料
- トラブル地点から目的地までの帰宅費用無料(お支払いの対象は車検証記載の定員数)
- 適正なホテル代支給(ビジネスホテル・搭乗者全員・1泊分)
- 応急作業サポート*1
- 脱輪・落輪の引上げ(1本分まで無料)
- 全国約9,900ヵ所のロードサービス拠点
■*1:応急作業サポート■
故障・トラブルにより契約車両が動かなくなってしまった場合、現場へ駆けつけ対応してくれるサービスです。
例としては、バッテリーが上がったり、キーを車の中に閉じ込めてしまったなどのトラブル時に駆けつけて対応をしてくれます。他にも、タイヤのパンク修理やガソリン補充(ガソリンは実費)など様々なサービスを受けることができます。
ソニー損保の保険料の割引制度
ソニー損保には多くの割引制度が用意されており、従来のリスク細分型割引も存在しています。
【インターネット割引】
*1 前契約でインターネット割引が適用されており、継続契約時もウェブサイトから手続きした場合は2,000円の割引が受けられます。
*2 以下の条件を全て満たした場合に適用されます。
1. 保険期間が1年以上の前契約があること。
2. 前契約の保険期間中に3等級ダウン事故・1等級ダウン事故・等級すえおき事故がないこと。
無事故割引はノンフリート等級制度に加えて適用する割引です。事故あり係数適用期間がある契約でも、割引を適用します。
ソニー損保は「保険料は走った分だけ」をキャッチコピーにしています。
基本的には契約時の予定走行距離に応じて保険料が変わるのは他社でも同じですが、「くりこし割引」という他社には無い特徴的な割引制度があります。
「くりこし割引」とは、年間の実際走行距離と契約距離区分の上限キロ数を比較して1,000km以上下回る場合に、その距離分の保険料を翌年の保険料から控除してくれる制度です。
昔、携帯電話で流行っていた「無料通話の翌月繰り越し」の様な嬉しい制度ですね。
なお、逆に契約距離区分を超えた場合には、走行距離に関する契約変更手続きが必要です(追加で保険料が発生)。 ただし、ソニー損保での継続契約だった場合など一定の条件を満たしていれば、手続き及び追加保険料は不要です。
そのほかにも、補償の対象となる運転者を限定する場合に保険料を割引く『運転者限定割引』、保険始期日時点の記名被保険者の運転免許証の色を「ゴールド」「ゴールド以外」の2つに区分して保険料を算出し、「ゴールド」の場合は保険料を割引く『ゴールド免許割引』があります。
是非チェックしてみて下さい!
加えて言うと、2年目のインターネット割引に注意が必要です。
無駄に割引が受けられない可能性もありますので、下記記事でチェックして下さい。
⇒ソニー損保の継続割引を徹底解説!落とし穴はインターネット割引にあり!
ソニー損保の顧客満足度
ここでは「2023年度のオススメ保険会社ランキング」からソニー損保の顧客満足度を紹介します。
なお、当サイトのランキングは「価格com」と「オリコン」のデータ(実際の契約者の評価・口コミなど)を参考に作成されています。
【総合部門ランキング】
ランキング | 価格com | オリコン |
---|---|---|
1位 | セゾン自動車保険 | ソニー損保 |
2位 | ソニー損保 | イーデザイン損保 |
3位 | 三井ダイレクト | AIG損害保険 |
4位 | イーデザイン損保 | セゾン自動車保険 |
5位 | チューリッヒ保険会社 | 東京海上 |
6位 | SBI損保 | SBI損保 |
7位 | アクサ損保 | チューリッヒ保険 |
8位 | 楽天損保 | 三井住友海上 |
9位 | あいおいニッセイ | 三井ダイレクト |
10位 | 三井住友海上 | あいおいニッセイ |
ソニー損保は全年代で高い評価を受け、総合部門で堂々のトップにランクインしています。
事故対応やロードサービスなどの個別部門でも上位にランクインしているので、バランスのとれた自動車保険と言えるでしょう。
敢えてケチをつけるなら保険料部門でしょうか。
割引制度が数多く用意されていますが、基本的な保険料が高いという事なのかもしれません。保険会社全体からすると優秀な部類です。
どこの保険会社にお願いしたらいいのか分からない!という人は、取り敢えずソニー損保を選んでしまっても良いかも知れませんね。
ソニー損保保険の口コミ・評判
・事故でも更新時でも、こちらが得になるような事を親身になって教えてくれる。一番多く相談するのは、距離区分。契約した距離区分を過ぎてしまいそうな時、すぐに距離を延ばした方が得か、ギリギリで延ばした方が得か、過ぎてしまったらどうなるか、次の契約更新の時の注意点と詳しく教えてもらった。事故対応の方と比べて、若い方が多いのか少し敬語がたどたどしいが一生懸命さが伝わるので構わない。もちろん、事故対応の方はしっかりとされてるので、もしもの時に安心感がある。ネット保険でも安心できるのは、顔が見えなくてもしっかり対応してくださるのがわかっているからだと思う。金額や契約時にわからない安心感は大事。(女性 ・ 40代 )
・自宅でバッテリーがあがってしまった時に連絡。すぐに近くに業者に手配してくれて、その業者が来て、エンジンをかけてくれた。対応が早く、業者も感じよかった。運転中の、お店の駐車場で看板にぶつけてしまった。看板は問題ないが自分の車の修理を依頼。こちらの希望していたディーラーで修理。ディーラーと連絡を取り合って、問題なく修理が済んだ。(女性 ・ 60代 )
・自宅でサイドブレーキがロックされてしまい、自走不可となった時にレッカーサービスを利用しましたが、輸入車の扱いに慣れているレッカー屋さんを紹介していただき助かりました。特に、車種の特徴を良く理解し、周りの道路状況を鑑みた対応していただけたので、スムーズな搬送ができました。(男性 ・ 40代 )
・運転席側の後部のタイヤとホイールの損傷について、交換できる旨の提案があったが、一箇所だけ交換すると他とのバランスが取れないので断ったところ、損傷したタイヤとホイールについて保険金として11万円ほどの支払いができる旨の提案があり、保険金の出ししぶりどころが大変感動した。(男性 ・ 60代 )
・保険加入者のニーズを会話の中から聞き取り対応してくれる。保険のオプションを子供の帰省に合わせて提案してくれたり、2台目の車を購入したとき、お得な保険の加入方法を提案してくれたり、加入者にプラスになる情報を提案してくれた。(男性 ・ 60代 )
・砂利でタイヤが空回りして脱出できない状況になり、カスタマーサービスに連絡したところ、オフロードなら適用外等の理由で場所の説明を細かくさせられました。追加料金発生の可能性を説明されれば良いところを、適用するかしないか(救援するかしないか)が確認内容の中心でした。また住所がわからず、〇〇県〇〇市の某踏切付近と説明したところ、全国地図から検索しているので特定できないとの回答でした。もう少し検索しやすい地図検索システムに変えるか、(焦っていてその時は気が付きませんでしたが)カーナビでの住所検索を指示してもらうか等の方法を検討いただき、不明場所の検索をしやすい仕組みにしていただきたいと感じました。
(男性 ・ 60代 )
・事故を起こした私が悪いのですが。コロナやそれに伴う自賠責保険の動き、相手の対応が遅かったと思います。 CMの様にスピーディーな事故対応ではなく、心配しました。
(男性 ・ 50代 )
・バッテリー上がりでしたが現場で治らず電気系統かコンピューターの不具合とのことでレッカーによる移動となった。搬送先が休業日でその日は修理出来ず次の日の修理となった。修理先のディーラーで少し充電をしたら直ぐにエンジンがかかるようになった。ロードサービスの人能力不足か全く分からない。無駄な2日となった。勿論修理費は無料。
(男性 ・ 80代 )
・事故現場を見にくる事もなく こちらの状況も見当で対応する 最悪な保険会社 二度と使わないしマスコミにもネタとして取り上げて貰おうと思います
(男性 ・ 50代 )
その他の口コミ
・保険金の支払いが終わると、担当者からの電話が一切無くなったのは少し残念。
相手方への保険金の支払で業務が完結するので、これは仕方無い事かもしれませんが、ここで労いの連絡があるとより一層信頼感が生まれますよね。
・連絡の郵便物に折鶴を入れてくれた事が嬉しくて、今も心に残っています。
細かい所での心遣いが人気の秘訣ですね。
事故に遭った方は心も不安になっているので、心遣いは重要なポイントです。
【合わせて読みたい】「自動車保険を賢く選ぶ!」
まとめ
総合力の高いソニー損保の自動車保険。
全ての世代から高く評価されているので、初めてダイレクト型を利用する人は、まずソニー損保から始めても良いかもしれませんね。
CMでも安心、走行距離による安さを、アピールしているように、実際でも、顧客満足度が高いです。
自動車保険は保険会社によって保険料の差が大きく、まったく同じ条件でも5万円以上の差が出ることもあります。
また、保険会社によって事故対応やロードサービスに違いがありますから、保険料と合わせて比較検討するためにも、複数社で見積もりをしてみる必要があります。
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